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ここは杏林大学井の頭キャンパス、保健学部臨床工学科の先端臨床工学研究Gのホームページです。

先端臨床工学研究室

【スタッフ】中島章夫、鈴木哲治  【定員】6〜7人

1.研究室の概要

卒研は教育の一部という性格上、各自の能力とやる気に応じて、進学を見据えた内容までも取り扱います。

2.卒業研究のテーマ

1.レーザ装置を用いた治療・計測に関する研究(2→付属病院との共同研究H29/04〜)
2.生体の光計測(脳組織のスペクトル分析)に関する研究
3.循環器・呼吸器・浄化装置関連の計測、及び計測システム構築に関する研究
4.電気メス等各種チェッカ制作・治療機器開発に関する研究(付属病院でのデータ計測含む)
5.医療機器電磁波対策に関する研究(付属病院、他医療機関でのデータ計測含む)
6.医療機器管理データベースシステム開発(学内実習、付属病院、他医療機関)
7.電気・電子、医療機器など実習教材の製作研究(実習用機材制作、シミュレーション教材開発)
8.その他、付属病院臨床工学室・他大学研究機関との共同研究など(要相談)

3.当研究室を希望する学生への注意事項

4年生は研究や進学・就職などを優先して活動する学生を望みます。プライベート(アルバイトやクラブ活動)と学業を両立させられるよう、計画していきましょう。

★福長先生は2012年度より生命支援工学研究室を開設